ロンドンのパルと電車の乗り換えを話していて、

アレ?と思ったことがある。

"You can take Nozomi No.xx." (のぞみxx号に乗って)と私が話したら、彼女は

”So we will stay a night near Narita then catch the Nozomi to Kyoto the next day."

(ということは、私たちは成田の近くで一泊して、翌日のぞみで京都まで行くのね)

と言った。

私が新幹線に乗るときに使った単語は”take"で

ロンドンの彼女が新幹線に乗るときに使った単語は"catch".

これ、不思議なほどにずーっとこのままでしばらく会話していた。

「大阪からはひかりに乗って!」と話す私はtakeを使い、

「わかった、ひかりね!」とロンドンの彼女はcatchを使う。

あれ?なんでcatch?と思いつつ、いかにも捕まえる、その時間に乗るっていう

イメージができる単語だわ~と感心していたのですが、

だんだんと気になってきて、聞いてみた。

「ずーっと不思議に思っていたんだけれど、新幹線の話をすると

私はtakeを使っているし、あなたはずっとcatchを使っているし。

takeはおかしいの?どう違うの?」

まず最初に…"catch"はバス、飛行機、電車にしか使えないわよ。

捕まえれるかもしれないし、逃すかもしれない、スケジュールが変わるかもしれない、

そういうものに使うのかも、と。

ほぉほぉ、ですが、最も「へ~」だったのは、

catchは自分の視点、takeは第三者の視点。

自分で乗るときはcatch,他人に乗りなさいというときはtakeってことですね。

"You can take the train." 

”You can catch the train." の違いは何か、

これを日本語訳してニュアンスの違いを出すのはとーっても大変な気がする。

英語では彼女は”I think you can use the train."(その電車に乗れると思うわ)

”You can catch the train is more putting yourself in someone elses shoes."

と彼女は言った。

someone elses shoesって、何?誰かの靴?

なんじゃそれ?と思ったら、”誰かの立場に身を置く”つまり、

”あなたの立場になって考えてみると”ということで…

"You can catch the train."のほうが、私ならその電車に乗るわよ、くらいでしょうか?

そのくらい、おすすめよ~ということでいいのかしら…。

catchのほうがtakeよりcasual(カジュアル)、と言われた。

カジュアル…え~っと,polite(丁寧)やformalの逆の意味の日本語で…

と日本語が出てこず、casualの日本語の意味を思い出すべく

辞書を引いてしまった。

”略式の”くらいでしょうか。

"I am sorry for extra trouble." (いろいろ迷惑かけてごめん~)と

ロンドンのパルが言っていた。

ホテルを探して、予約して、アレルギーを伝えたり、

やっぱりずらして~!とお願いしたり、

宿泊確認書も!とお願いしたり、

電車の乗り換えを調べたり…

「わかってるでしょ?イギリスに行くときは、ホテルも電車も丸投げするわよ!」と

宣言しておきました。

どこに行きたいの?と聞かれ、

「大英博物館、バッキンガム宮殿、おいしいアイスクリーム屋、パン屋、

本屋、おもちゃ屋、スーパー…」

観光地にはほとんど興味がないもので…。

「ジョンと二人で旅のしおりを作るわ!」と。

イギリス人とアメリカ人の作る旅のしおり、ちょっと見てみたいかも。

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